日本の社会をみていると、アメリカと比較するとチャレンジする人が少ないと思います。アメリカでは、アマゾン、FacebookといったIT企業が、沢山生まれてきています。しかし、日本では、世界的に通用するIT企業がそれほど多くない様な気がします。
留学する前は、LINEは、アメリカ人や他の国の人達も使っているかと思ったら、意外に、日本人の使用が一番多かったです。
アメリカ人や他の国の留学生の友達に、知っている日本の企業を質問してみました。
その結果、下記の様な会社をアメリカ人は知っているとのことでした。
トヨタ自動車、ソニー、ホンダ、日産、あと小松製作所、マキタやなどの製造業の会社もアメリカでは信頼を得ている様でした。
時代が変わっても世界的に評価をされ続けていくのだと思います。
アメリカの良さは、新しいIT分野を切り開いていく点です。一方、日本企業の良さは、地道に高いクオリティを維持しつつ成長していくところなのではと思いました。今後、MIT(マサチューセッツ工科大学)の様なトップスクールに留学して、世界で活躍する人が増えるといいですね。