今回は、アメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）留学を短期間で実現した友達の話をしたいと思います。その友達は、日本の高校を卒業した後で、西海岸の語学学校で英語を身に付けて、ボストン市内のバンカーヒルコミュニティカレッジというコミカレに進学しました。
そこで、重要になるのは、GPAという成績なのだそうです。コミュニティカレッジ（コミカレ）のGPAが悪いと、卒業することが出来ないと言います。また、4年制大学へと編入したいと思った場合には、高いGPAの値がないと難しいと言います。
日本の大学の場合は、大学に一度進学してしまえば、その後は、卒業さえできればいいと私は思っています。でも、アメリカのコミカレ（コミュニティカレッジ）へと進学した場合は、絶対に、成績を意識いしなければいけないと知りました。英語ですべて授業を受けて、さらに成績を高く維持するコミカレへの留学にチャレンジしている私の友達は、凄いチャレンジをしていると思いました。卒業した後には、きっと実力をつけていると思います。