私は、アメリカに留学するまで、本物のアートを観たことはありませんでした。
留学中、語学学校のアクティビティでボストン美術館とガードナー美術館に行くことがありました。
この2つの美術館は、ボストンでもとても有名です。特にボストン美術館は、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、エジプトなど世界的なアートを身近に感じることができるので私は、とても気に入っていました。
あと、美術館以外にも、ボストンにはボストン交響楽団やボストンバレエといった一流のアートを観ることができます。
ボストン交響楽団は、昔、小澤征爾さんが指揮者をやっていたそうです。なので、日本人の私としても何か親近感を感じたりもしました。
ボストンに留学した当初は、英語の勉強にフォーカスしていましたが、英語での生活になれると、英語を使って、アート鑑賞をしたりするのが楽しくなりました。
ボストンの語学学校で留学生の友達と、話をしていた時、好きなことで英語を上達させるのがベストだという結論になりました。